特許
J-GLOBAL ID:200903057291518521
画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
酒井 正己
, 小松 秀岳
, 加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-237681
公開番号(公開出願番号):特開2008-102503
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】本発明は、微小ドット再現性に優れた高画質を得ることができ、更にクリーニングブレード摩耗をさせることなく、クリーニング不良を抑制し、高い信頼性が得られる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】像担持体と、帯電手段と、露光手段と、現像手段と、転写手段と、定着手段と、クリーニング手段とを有する画像形成装置において、前記クリーニング手段は、前記像担持体に対し、先端部を当接するブレード状弾性部材であって、前記像担持体と前記弾性部材の当接部は2MPa〜6MPaの面圧を有し、前記トナーは、水系で造粒され、形状係数SF-1の平均値が130〜160の範囲にあって、かつ、少なくとも層状無機鉱物が有する層間イオンの少なくとも一部を有機物イオンで変性した層状無機鉱物を有する画像形成装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
像担持体と、像担持体表面を帯電させる帯電手段と、像担持体上に露光することによって潜像を書き込む露光手段と、像担持体上に書き込まれた潜像にトナーを現像して可視像を形成する現像手段と、前記可視像を記録媒体に直接または中間転写体を介して転写する転写手段と、記録媒体に転写された転写像を定着させる定着手段と、転写し切れなかった像担持体上の転写残トナーをクリーニングするクリーニング手段とを有する画像形成装置において、前記クリーニング手段は、前記像担持体に対し、先端部を当接するブレード状弾性部材であって、前記像担持体と前記弾性部材の当接部は2MPa〜6MPaの面圧を有し、前記トナーは、水系で造粒されたトナーであって、形状係数SF-1の平均値が130〜160の範囲にあって、かつ、少なくとも層状無機鉱物が有する層間イオンの少なくとも一部を有機物イオンで変性した層状無機鉱物を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 9/087
, G03G 9/08
, G03G 21/10
FI (6件):
G03G9/08 381
, G03G9/08 368
, G03G9/08 331
, G03G9/08 365
, G03G9/08 371
, G03G21/00 318
Fターム (24件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005CA15
, 2H005CA17
, 2H005CA18
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD05
, 2H134HD11
, 2H134KD05
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る