特許
J-GLOBAL ID:200903082530298967

プロセスユニット及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008956
公開番号(公開出願番号):特開2006-195348
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 たとえ重合法によるトナーを用いる場合であってもそのクリーニング不良を抑えつつ、板状弾性体の摩耗を抑えることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 プロセスユニット100と、転写搬送ユニット40と、片持ち支持されるホルダー132の自由端側に固定されたクリーニングブレード133のエッジを、転写搬送ユニット40を経由した後の感光体101表面に当接させながら、その表面に付着している残留トナーをクリーニングするドラムクリーニング装置130とを備える画像形成装置において、クリーニングブレード133として、エッジに曲面加工したものを用い、そのエッジを2.0[MPa]以上の圧力で感光体101に当接させた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
潜像を担持する潜像担持体と、 これの表面に形成された潜像をトナーによってトナー像に現像する現像手段と、該潜像担持体上のトナー像を転写体に転写する転写手段と、 片持ち支持される梁部材の自由端側に固定された板状弾性体のエッジを、該転写手段を経由した後の該潜像担持体の表面に当接させながら、該表面に付着している残留トナーをクリーニングするクリーニング手段とを備える画像形成装置に搭載され、 少なくとも該潜像担持体及びクリーニング手段を1つのユニットとして画像形成装置本体に対して一体的に着脱可能にするように共通の支持体に支持するプロセスユニットにおいて、 上記板状弾性体として、上記エッジに曲面加工したものを用い、その上記エッジを2.0[MPa]以上の圧力で上記潜像担持体に当接させたことを特徴とするプロセスユニット。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 5/147 ,  G03G 9/08
FI (4件):
G03G21/00 318 ,  G03G5/147 502 ,  G03G5/147 503 ,  G03G9/08
Fターム (21件):
2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005DA07 ,  2H005EA10 ,  2H068AA03 ,  2H068AA04 ,  2H068BB18 ,  2H068BB20 ,  2H068BB49 ,  2H068BB57 ,  2H068CA33 ,  2H068CA37 ,  2H068FA03 ,  2H068FC15 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD04 ,  2H134HD05 ,  2H134HD06 ,  2H134HD11 ,  2H134KD08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る