特許
J-GLOBAL ID:200903057303340120
導電性部材及びその導電性部材を備えたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-325716
公開番号(公開出願番号):特開2005-091818
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 長期にわたって感光体との空隙を精度良く一定に保ち続けることができ、耐久性の高い導電性部材及びその導電性部材を用いたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る導電性部材2は、軸部材をなす長尺状の導電性支持体10と、導電性支持体10の周面に設置される電気抵抗調整層11と、電気抵抗調整層11と異なる材質からなり、導電性支持体10の周面に設置されて電気抵抗調整層11の端面に固着される一対の空隙保持部材12とを備えている。空隙保持部材12の外周面12aは、感光体と当接したときに感光体の外周面と前記電気抵抗調整層の外周面との間に一定間隔の空隙15が形成されるように電気抵抗調整層11の外周面に対して高低差が設けられ、かつ、電気抵抗調整層11と隣接する空隙保持部材の端部12d外周面は、感光体の外表面に当接しないように加工されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
軸部材をなす長尺状の導電性支持体と、
該導電性支持体の周面に設置される電気抵抗調整層と、
該電気抵抗調整層と異なる材質からなり、前記導電性支持体の周面に設置されて前記電気抵抗調整層の端面に固着される一対の空隙保持部材とを備え、
該空隙保持部材の外周面は、感光体と当接したときに該感光体の外周面と前記電気抵抗調整層の外周面との間に一定間隔の空隙が形成されるように前記電気抵抗調整層の外周面に対して高低差が設けられ、かつ、前記電気抵抗調整層と隣接する前記空隙保持部材の端部は、前記感光体の外表面に当接しないように加工されていることを特徴とする導電性部材。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/02 101
, F16C13/00 E
Fターム (35件):
2H200FA02
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB41
, 2H200HA11
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200LA07
, 2H200LC01
, 2H200MA04
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MC20
, 3J103AA02
, 3J103AA18
, 3J103AA32
, 3J103AA69
, 3J103AA75
, 3J103EA03
, 3J103EA07
, 3J103FA12
, 3J103FA18
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA03
, 3J103HA20
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特開昭63-149668号公報
-
特開平1-2111779号公報
-
特開平1-267667号公報
全件表示
審査官引用 (4件)
-
特開平4-360167
-
接触帯電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-359299
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-270001
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る