特許
J-GLOBAL ID:200903057303420646
制御棒引抜監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-096130
公開番号(公開出願番号):特開平6-308271
出願日: 1993年04月22日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】本発明は複数の選択制御棒の監視情報を迅速,かつ正確に把握可能にし、操作性の改善を図ることを目的とする。【構成】原子炉格納容器内に配列された複数の制御棒のうち選択制御棒の周辺に配置されているLPRM検出器21の検出信号を信号処理して監視を行う制御棒引抜監視装置において、原子炉格納容器の炉心マップを表示する手段26,28と、この表示手段26,28によって表示されている炉心マップ上に前記選択制御棒が属する領域を区別して表示する識別表示手段(31,32)とを具備する構成とした。
請求項(抜粋):
原子炉格納容器内に配列された複数の制御棒のうち選択制御棒の周辺に配置されているLPRM検出器の検出信号を信号処理して監視を行う制御棒引抜監視装置において、原子炉格納容器の炉心マップを表示する手段と、この表示手段によって表示されている炉心マップ上に前記選択制御棒が属する領域を区別して表示する識別表示手段とを具備したことを特徴とする制御棒引抜監視装置。
IPC (2件):
G21C 7/08 GDC
, G21C 17/10
引用特許:
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