特許
J-GLOBAL ID:200903057309338313
電子機器の操作案内装置および電子機器の操作案内方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-290337
公開番号(公開出願番号):特開2007-102426
出願日: 2005年10月03日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】ユーザが電子機器の操作に困っている場合に、操作案内を表示する操作案内装置を提供する。あるいは困難または複雑な操作の場合は、その操作を開始すると、素早く操作案内を表示する操作案内装置を提供する。【解決手段】電子機器の各操作について操作案内情報を格納する操作案内情報格納部と、前記各操作の基準操作時間を記憶する操作時間テーブルとを備える。ユーザが電子機器を操作したときの操作時間を計測する。一方、ユーザが電子機器を操作したとき、当該操作の場合の基準操作時間情報を前記操作時間テーブルから取得する。前記操作時間情報取得部が取得した基準操作時間taと、前記操作時間計測部が計測した時間sを比較し、基準操作時間taより、前記操作時間計測部が計測した時間sの方が長い場合に、前記操作案内情報格納部より当該操作に関する操作案内情報を取得し、表示部に表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電子機器の各操作について操作案内情報を格納する操作案内情報格納部と、前記各操作の基準操作時間を記憶する操作時間テーブルとを備える記憶部と、
ユーザが電子機器を操作したときその操作時間を計測する操作時間計測部と、
ユーザが電子機器を操作したとき、当該操作の場合の基準操作時間情報を前記操作時間テーブルから取得する操作時間情報取得部と、
前記操作時間情報取得部が取得した基準操作時間と、前記操作時間計測部が計測した計測時間を比較する比較部と、
前記比較部が前記基準操作時間より、前記計測時間の方が長いと判定した場合に、前記操作案内情報格納部より当該操作に関する操作案内情報を取得する操作案内情報取得部と、
前記操作案内情報取得部が取得した操作案内情報を表示する表示部と
を備えることを特徴とする電子機器の操作案内装置。
IPC (5件):
G06F 3/048
, H04N 1/00
, G03G 21/00
, B41J 29/38
, B41J 29/42
FI (5件):
G06F3/048 653A
, H04N1/00 C
, G03G21/00 386
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
Fターム (44件):
2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AR03
, 2C061BB10
, 2C061CQ05
, 2C061CQ43
, 2C061HH03
, 2C061HK19
, 2C061HK23
, 2C061HN02
, 2C061HN15
, 2H027DA38
, 2H027DA50
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027ED30
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE08
, 2H027EE09
, 2H027EE10
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027GA22
, 2H027GA33
, 2H027GA42
, 2H027GA54
, 2H027GB09
, 2H027GB19
, 2H027GB20
, 2H027ZA07
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB23
, 5C062AB42
, 5C062AC21
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062BA04
, 5E501AA06
, 5E501BA05
, 5E501EA33
, 5E501FA13
, 5E501FA43
引用特許:
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