特許
J-GLOBAL ID:200903057309468691

ペット用補助具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-138555
公開番号(公開出願番号):特開2006-314226
出願日: 2005年05月11日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 老犬の歩行を補助する補助具であり、犬が自己の意思で自由に移動することができ、且つ自己の意思で頭部を下げることができるペット用補助具を開発する。 【解決手段】 ペット用補助具1は、フレーム2にペット保持部3と車輪5及び取付けベルト(前部係合手段)6が取り付けられたものである。フレーム2に把手8が一体化されている。ペット保持部3の主保持部61に犬の胸から腰にかけての部位を乗せる。また後脚部は、脚部保持部62に乗せる。犬にペット用補助具1を装着した状態においては、車輪5は、犬の腰部の真下の位置にあり、犬の腰部に掛かる荷重は、車輪によって直接支持される。ペット保持部3は車輪5に対して片持ち状に取り付けられており、車輪5を中心として揺動可能である。そのため犬が前足を折り曲げると、ペット保持部3が前傾姿勢となり、犬はかがむことができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ペットの体を保持するペット保持部と、ペットに係合する前部係合手段と、車輪と、把手を有し、車輪はペット保持部の側面側であってペットの臀部またはこれよりも前方に位置し、ペット保持部は車輪に対して片持ち状態であり、把手を持ち上げるとペットが前足を着地した状態で車輪が持ち上がることを特徴とするペット用補助具。
IPC (1件):
A01K 15/02
FI (1件):
A01K15/02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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