特許

J-GLOBAL ID：200903057333249836

走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置

発明者： 加藤 学
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-385137
公開番号（公開出願番号）：特開2002-182147
出願日： 2000年12月19日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：

【要約】【課題】 往復型の偏向素子のコンパクト性、高速性等のメリットを生かしつつ、十分な走査幅と小スポット径を可能とする走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。【解決手段】 光源手段1と、該光源手段から出射した光束の状態を他の状態に変換する光学素子2と、偏向面が往復運動することにより、該光学素子で変換された光束を被走査面8へ向け偏向反射させて、該光束で被走査面上の主走査方向に光走査する偏向素子5と、を具備する走査光学装置において、該光学素子から該偏向素子の偏向面へ入射する主走査方向の光束の寸法は、該偏向面の主走査方向の寸法より長いこと。

請求項（抜粋）：

光源手段と、該光源手段から出射した光束の状態を他の状態に変換する光学素子と、偏向面が往復運動することにより、該光学素子で変換された光束を被走査面へ向け偏向反射させて、該光束で被走査面上の主走査方向に光走査する偏向素子と、を具備する走査光学装置において、該光学素子から該偏向素子の偏向面へ入射する主走査方向の光束の寸法は、該偏向面の主走査方向の寸法より長いことを特徴とする走査光学装置。

IPC (5件)：

G02B 26/10 104 ,  G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 13/00 ,  H04N 1/113

FI (5件)：

G02B 26/10 104 Z ,  G02B 26/10 B ,  G02B 13/00 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A

Fターム (30件)：

2C362AA36 ,  2C362AA37 ,  2C362AA40 ,  2C362BA17 ,  2C362BA58 ,  2C362BA83 ,  2C362BA84 ,  2C362BA86 ,  2C362BB02 ,  2C362DA08 ,  2H045AB02 ,  2H045AB24 ,  2H045BA22 ,  2H045CA03 ,  2H045CA63 ,  2H045CB24 ,  2H087KA19 ,  2H087LA21 ,  2H087LA22 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  5C072AA03 ,  5C072CA06 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA12 ,  5C072HA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 光学走査装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-017561   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 特開平4-250411
  
• 印刷装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-068048   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平4-360170
  

審査官引用 (1件)

• 光学走査装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-017561   出願人：富士ゼロックス株式会社