特許
J-GLOBAL ID：200903057342230900

空調システム

発明者：
吉留 靖弘

吉留 靖弘 について


出願人/特許権者：
株式会社大氣社

株式会社大氣社 について


代理人 (1件)： 北村 修 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-064006
公開番号（公開出願番号）：特開平10-253128
出願日： 1997年03月18日
公開日（公表日）： 1998年09月25日
要約：
【要約】【課題】 空調負荷の分布変化に対する対応性を高める。【解決手段】 負荷分布検出手段Pにより検出する空調対象域3の負荷分布に基づいて、空調対象域3を互いに負荷状態に差のある複数の負荷領域Z1〜Z4に自動的に区分し、かつ、この区分において同一の負荷領域Z1〜Z4に担当区域xを有する空調機器Vを、その同一の負荷領域Z1〜Z4に位置する空調状態検出器a1〜a4の検出情報、又は、その同一の負荷領域Z1〜Z4に位置する遠隔操作器b1〜b4からの指令に基づいて空調動作させるように、空調対象域3に各々の担当区域xを有する複数の空調機器Vと、空調対象域3に分散配置した複数の空調状態検出器a1〜a4又は複数の遠隔操作器b1〜b4との連係の組み合わせ関係を自動的に切り換える制御手段Qを設けてある。
請求項（抜粋）：
負荷分布検出手段により検出する空調対象域の負荷分布に基づいて、前記空調対象域を互いに負荷状態に差のある複数の負荷領域に自動的に区分し、かつ、この区分において同一の負荷領域に担当区域を有する空調機器を、その同一の負荷領域に位置する空調状態検出器の検出情報に基づいて空調動作させるように、前記空調対象域に各々の担当区域を有する複数の前記空調機器と、前記空調対象域に分散配置した複数の前記空調状態検出器との連係の組み合わせ関係を自動的に切り換える制御手段を設けてある空調システム。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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