特許
J-GLOBAL ID:200903057363489319

信号伝送線路の配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181419
公開番号(公開出願番号):特開平9-036301
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 複数の双方向性ICが相互接続される回路で、いずれか1つのICが信号源となり、その他のいずれのICが受信側となった場合にも、受信側ICで伝送信号の波形歪が最小になるような信号伝送線路の配線方法。【解決手段】 複数(図1の例では4個)の双方向性IC1〜4のいずれか1つが信号源となり、その他の双方向性ICのいずれが受信側になった場合においても、前記信号源となったICから受信側になった各ICまでのそれぞれの配線(11+12,11+13,11+14,12+13,12+14,13+14)における各信号遅延時間が等しくなるか、またはほぼ等しくなるような配線により相互に接続する信号伝送線路の配線方法。
請求項(抜粋):
それぞれデジタル信号の送受信の可能な複数の双方向性ICを相互に接続する信号伝送線路の配線方法において、前記複数個の双方向性ICのいずれか1つが信号源となり、その他の双方向性ICのいずれが受信側になった場合においても、前記信号源となったICから受信側になった各ICまでのそれぞれの信号伝送線路における各信号遅延時間が等しくなるか、またはほぼ等しくなるような配線により相互に接続することを特徴とする信号伝送線路の配線方法。
IPC (2件):
H01L 23/538 ,  H01L 21/82
FI (2件):
H01L 23/52 A ,  H01L 21/82 W
引用特許:
審査官引用 (1件)

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