特許
J-GLOBAL ID:200903057374898253

光導波路素子と光繊維アレーモジュール間の付着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347047
公開番号(公開出願番号):特開平11-237523
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 光導波路素子に光繊維アレーモジュールを付着させる際、光繊維アレーモジュールの付着に必要な工程を一回のみ実行して単純にすると共に、工程費用を低減することにある。【解決手段】 基板の任意の一面にN個の入力端25及びN個の出力端27a〜27dの光導波路29配置する光導波路素子21を用意する段階と、前記段階により光導波路素子21のN個の入力端25間の間隔と同一間隔に光繊維35を配列し、N個の出力端27a〜27d間の間隔と同一間隔に光繊維37a〜37dを配列した光繊維アレーモジュール31を整列する段階と、前記光導波路素子21の任意の一面に配置されるN個の入力端25及びN個の出力端27a〜27dに対向する位置に前記段階により整列された光繊維アレーモジュール31に配列された光繊維35、37a〜37dを付着させる段階とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板の任意の一面にN個の入力端及びN個の出力端の光導波路を配置する光導波路素子を用意する段階と、前記段階により光導波路素子のN個の入力端間の間隔と同一間隔に光繊維を配列し、N個の出力端間の間隔と同一間隔に光繊維を配列した光繊維アレーモジュールを整列する段階と、前記光導波路素子の任意の一面に配置されるN個の入力端及びN個の出力端に対向する位置に前記段階により整列された光繊維アレーモジュールに配列された光繊維を付着させる段階と、を有することを特徴とする光導波路素子及び光繊維アレーモジュール間の付着方法。
IPC (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/122
FI (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/12 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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