特許
J-GLOBAL ID:200903057396070143
冷媒回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086435
公開番号(公開出願番号):特開平9-280680
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 4個の逆止弁と2個の電動膨張弁を用いて室内外熱交換器の対向流化と膨張弁流下方向の規定とを行う。【解決手段】 逆止弁31,室外熱交換器32および逆止弁33を環状に接続する。逆止弁34・35および室内熱交換器36を環状に接続する。逆止弁31-室外熱交換器32間と逆止弁34-室内熱交換器36間とを第1電動膨張弁37を介して接続する。逆止弁33-室外熱交換器32間と逆止弁35-室内熱交換器36間とを第2電動膨張弁38を介して接続する。逆止弁31-逆止弁33間と圧縮機39の吐出口とを四路切換弁40を介して接続する一方、逆止弁34-逆止弁35間と圧縮機39の吸入口とを四路切換弁40を介して接続する。こうして、室内外熱交換器32,36および電動膨張弁37,38を流れる冷媒の方向を冷・暖房によらず同一方向にする。
請求項(抜粋):
第1逆止弁(31,51),室外熱交換器(32,52)および第2逆止弁(33,53)を、冷媒の流れる方向が一方向になるように冷媒管を介して順次環状に接続し、第3逆止弁(34,54),第4逆止弁(35,55)および室内熱交換器(36,56)を、冷媒の流れる方向が一方向になるように冷媒管を介して順次環状に接続し、上記第1逆止弁(31,51)および室外熱交換器(32,52)の間と、上記第3逆止弁(34,54)および室内熱交換器(36,56)の間とを、第1電動膨張弁(37,57)が介設された冷媒管で連結し、上記第2逆止弁(33,53)および室外熱交換器(32,52)の間と、上記第4逆止弁(35,55)および室内熱交換器(36,56)の間とを、第2電動膨張弁(38,58)が介設された冷媒管で連結し、上記第1逆止弁(31,51)および第2逆止弁(33,53)の間と圧縮機(39,59)の吐出口とを、四路切換弁(40,60)を介して冷媒管で連結し、上記第3逆止弁(34,54)および第4逆止弁(35,55)の間と上記圧縮機(39,59)の吸入口とを、上記四路切換弁(40,60)を介して冷媒管で連結したことを特徴とする冷媒回路。
FI (2件):
F25B 13/00 A
, F25B 13/00 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ヒートポンプ式空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-329125
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平1-269878
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-005105
出願人:株式会社東芝
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