特許
J-GLOBAL ID:200903057399456069
光パルスのスペクトル整形を行うための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-525809
公開番号(公開出願番号):特表2003-510820
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】光パルスを伸長させてそのスペクトルを整形する方法及び装置。本方法は、周期性が変わる屈折率摂動を有する第1の長尺ファイバブラッグ回折格子(26)を備えた光ファイバ要素を準備するステップを含む。光パルスがファイバブラッグ回折格子に投入され、ブラッグ回折格子がパルスを色分散出力として反射する。反射された出力は、色分散出力の振幅を時間的に変化させ、選択された光周波数を所望のパターンに減衰させるようにプログラムされた光変調器(34)に結合される。光パルスのスペクトルを所望の波長分解能Δλresで伸長させて任意整形する装置は、光ルーティングデバイス(24)およびブラッグ回折格子を有する光ファイバ要素とを含む。光ルーティングデバイスは異なる導波路間でエネルギーをルーティングし、また、光パルスを受信する入力ポートを有している。
請求項(抜粋):
光パルスを伸長させ、そのスペクトルを整形する方法であって、 a.周期性が変わる屈折率摂動を有する第1の長尺ファイバブラッグ回折格子(26)を備えた光ファイバ要素を準備するステップと、 b.前記光パルスを前記ファイバブラッグ回折格子に投入し、前記ブラッグ回折格子が前記パルスを色分散出力として反射するステップと、 c.前記回折格子から反射した色分散出力を光変調器に結合するステップと、 d.選択された光周波数を減衰させるように色分散出力の振幅を時間的に変化させるステップと、を含む方法。
Fターム (13件):
5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072GG02
, 5F072GG05
, 5F072HH06
, 5F072JJ20
, 5F072KK07
, 5F072KK30
, 5F072LL19
, 5F072MM03
, 5F072SS08
, 5F072YY12
, 5F072YY15
引用特許:
引用文献: