特許
J-GLOBAL ID:200903057406976308

エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 落合 健 ,  仁木 一明 ,  ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013363
公開番号(公開出願番号):特開2009-174410
出願日: 2008年01月24日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】点火プラグの先端を臨ませてエンジン本体内に形成される燃焼室に外部から空気を供給するための吸気通路を有して前記エンジン本体に接続される吸気装置に、前記吸気通路を流通する空気をプラズマ化するプラズマ発生手段が付設されるエンジンにおいて、燃焼効率を改善するために吸気通路を流通する空気のプラズマ化を可能としつつ、エンジン全体のエネルギー効率を高める。【解決手段】電圧および周波数の少なくとも一方を可変とした電力供給手段82からプラズマ発生手段63への電力供給が、エンジンEの運転状態を検出する運転状態検出手段84の検出結果に応じて制御手段83で制御される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
点火プラグ(37)の先端を臨ませてエンジン本体(25)内に形成される燃焼室(36)に外部から空気を供給するための吸気通路(57)を有して前記エンジン本体(25)に接続される吸気装置(53)に、前記吸気通路(57)を流通する空気をプラズマ化するプラズマ発生手段(63)が付設されるエンジンにおいて、前記プラズマ発生手段(63)に電圧および周波数の少なくとも一方を可変として電力を供給する電力供給手段(82)と、エンジン(E)の運転状態を検出する運転状態検出手段(84)と、該運転状態検出手段(84)の検出結果に応じて前記電力供給手段(82)から前記プラズマ発生手段(63)への電力供給を制御する制御手段(83)とを備えることを特徴とするエンジン。
IPC (1件):
F02M 27/04
FI (1件):
F02M27/04 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (1件)

前のページに戻る