特許
J-GLOBAL ID:200903057408253249

防振装置及び電子機器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021135
公開番号(公開出願番号):特開2002-227929
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 組付性が向上する防振装置、簡単な構成で防振装置の着脱が可能な電子機器装置を提供することを課題とする。【解決手段】 ハードディスクドライブ(被支持体)220に設けられためねじ穴221と、フレーム210に設けられた貫通穴211と、フレーム210の貫通穴211に挿通する第1の弾性体500と、第1の弾性体500を挿通し、ハードディスクドライブ200に螺合するねじ400と、第1の弾性体500の円筒部501が挿通する穴601が形成され、フレーム210の他方の面200b及びハードディスクドライブ220に押接可能な第2の弾性体600とで構成する。
請求項(抜粋):
弾性体を用いて被支持体をフレームに支持する防振装置において、前記被支持体に設けられためねじ穴と、装置のフレームに設けられた貫通穴と、前記フレームの貫通穴に挿通する円筒部、該円筒部の一方の端面に形成され、前記円筒部の内筒部に連通する穴が設けられ、前記フレームの一方の面に当接可能なつば部からなる第1の弾性体と、一方の端部側に前記第1の弾性体のつば部に当接可能な頭部、中間部が前記第1の弾性体のつば部の穴及び円筒部の内筒部を挿通する首部、他方の端部側に前記被支持体のめねじ穴に螺合するおねじ部からなるねじと、前記第1の弾性体の円筒部が挿通する穴が形成され、前記フレームの他方の面及び前記被支持体に押接可能な第2の弾性体と、で構成したことを特徴とする防振装置。
IPC (3件):
F16F 15/08 ,  G11B 33/08 ,  H05K 5/02
FI (3件):
F16F 15/08 E ,  G11B 33/08 E ,  H05K 5/02 L
Fターム (11件):
3J048AA01 ,  3J048BA07 ,  3J048DA06 ,  4E360AB12 ,  4E360AB22 ,  4E360AB54 ,  4E360ED03 ,  4E360ED17 ,  4E360ED27 ,  4E360GA28 ,  4E360GB48
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • データストレージ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-118611   出願人:ソニー株式会社
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-011981   出願人:日立マクセル株式会社
  • 特開昭61-278197
全件表示

前のページに戻る