特許
J-GLOBAL ID:200903057421344610
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217773
公開番号(公開出願番号):特開2003-107847
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 転写材を複数並設された画像形成部の転写位置へと順次搬送する搬送ベルトを画像形成部より接離させ、搬送ベルトを含む搬送手段を引き出し可能にする。【解決手段】 引き出し可能に設けられた支持台69に、駆動ローラ50と従動ローラ51間に張架されたシート搬送ベルト52、各転写部13a,13b,13c,13dを支持し回動する支持体57、58、該支持体を回動させる偏心カム61、62を設け、シート搬送ベルト52を各転写部に対応する感光体ドラム10a,10b,10c,10dに対し接離可能に設ける。画像形成装置本体側に設けられた固定板67,68に対し、係止される係止部材65,66を上記偏心カムの回転軸に設け、シート搬送ベルトが各感光体ドラムと離間することで、固定板と係止部材の係止を解除し、支持台を引き出し可能にする。
請求項(抜粋):
トナー像を形成する複数の画像形成部を並設して設け、該形成された各画像形成部のトナー像を転写材上に転写するために、各転写位置へと転写材を順次搬送する搬送ベルトを備えた画像形成装置において、上記搬送ベルト及び該搬送ベルトを駆動するための機構を含めた搬送手段を、上記画像形成装置本体より引き出し可能に設けられた支持台上に設け、上記支持台に、上記転写位置に対応した各転写部を支持し、該転写部を介して上記搬送ベルトを上記各画像形成部に対して接離可能にするための支持体を設け、さらに上記支持台の引き出しを可能又は不可にする係止部材に対し、上記画像形成装置本体側に上記係止部材が係止され上記支持台の引き出しを不可能にする固定板を設けてなるロック機構を備え、上記ロック機構は、上記搬送ベルトが上記画像形成部より離間した状態で上記固定板より上記係止部材の係止が解除され、上記支持台を引き出し可能にしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 114
, G03G 15/16
, G03G 21/00 520
, G03G 21/16
FI (4件):
G03G 15/01 114 B
, G03G 15/16
, G03G 21/00 520
, G03G 15/00 554
Fターム (54件):
2H027ZA05
, 2H171FA03
, 2H171FA06
, 2H171FA15
, 2H171GA11
, 2H171GA29
, 2H171GA31
, 2H171JA20
, 2H171JA42
, 2H171KA12
, 2H171KA16
, 2H171NA09
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB12
, 2H171QB15
, 2H171QC05
, 2H171QC07
, 2H171SA12
, 2H171SA32
, 2H171SA37
, 2H200FA12
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200HA11
, 2H200JA03
, 2H200JB06
, 2H200JB25
, 2H200JB32
, 2H200JB40
, 2H300EA06
, 2H300EA07
, 2H300EA18
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB21
, 2H300ED08
, 2H300EF06
, 2H300EF13
, 2H300EG03
, 2H300EH16
, 2H300FF02
, 2H300FF05
, 2H300FF08
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG33
, 2H300GG35
, 2H300GG43
, 2H300HH02
, 2H300HH17
, 2H300HH24
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-280196
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平2-149858
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