特許

J-GLOBAL ID：200903057440898669

無線電話装置

発明者： 平塚 智幸
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-196163
公開番号（公開出願番号）：特開2002-016682
出願日： 2000年06月29日
公開日（公表日）： 2002年01月18日
要約：

【要約】【課題】 蓋部の開閉動作に応答して可聴音を発生することが可能な無線電話装置を提供する。【解決手段】 CPU1は、フリップ開閉検出部11から出力されるフリップ開検出信号によってフリップ開閉動作を検知する。CPU1は、フリップ開閉動作の検知に応答して、予めユーザが指定した効果音データに対応するデータ先頭アドレスを不揮発メモリ3bの所定領域から読出す。CPU1は、読出されたデータ先頭アドレスに基づいて、ROM9から対応する効果音データを読出す。読出された効果音データは内部バスを通じて音声出力部6に伝達され、音声出力部6は、与えられた効果音データをD/A変換して、フリップ音を発生する。

請求項（抜粋）：

操作部からユーザ指示が入力される無線電話装置であって、前記操作部の少なくとも一部を覆うために設けられた蓋部と、前記蓋部に対する開動作および閉動作の少なくとも一方を検知する開閉検出部と、可聴音データを保持する記憶部と、前記開閉検出部によって前記開動作および閉動作の少なくとも一方が検知された場合に起動され、前記可聴音データを前記記憶部から読出す可聴音読出手段と、前記可聴音読出手段によって読出された前記可聴音データに基づいて可聴音を出力する可聴音出力部とを備える、無線電話装置。

IPC (5件)：

H04M 1/02 ,  H04Q 7/32 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725

FI (6件)：

H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/00 J ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 109 T

Fターム (28件)：

5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023GG03 ,  5K023HH01 ,  5K023HH07 ,  5K023HH10 ,  5K023MM03 ,  5K023MM11 ,  5K023MM23 ,  5K027AA11 ,  5K027BB04 ,  5K027EE11 ,  5K027FF14 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027GG03 ,  5K027HH27 ,  5K027MM04 ,  5K027MM17 ,  5K067FF19 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF31 ,  5K067HH23 ,  5K067KK05 ,  5K067KK15 ,  5K067KK17

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 個別選択呼出受信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-045301   出願人：株式会社デンソー
• 選択呼出受信機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-329039   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開平2-249324