特許
J-GLOBAL ID:200903057459434442
撮像装置、及び画像取得方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207131
公開番号(公開出願番号):特開2006-033241
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】撮影状況の急激な変化があった場合においても、常に所望の画像を得ることができる撮像技術を提供する。【解決手段】撮影条件指定モードに設定された状態で、ユーザーによる条件変動項目の選択に応答して、制御部20により当該条件変動項目に対応する複数の撮影条件が設定される。続いて、ユーザーが背面操作部17を操作すると、条件変動項目に係る一の撮影条件(指定撮影条件)が本撮影動作前に指定される。そして、シャッターボタン13の押下による撮影開始指示に応答して、時間順次に条件変動項目に係る複数の撮影条件に対応する複数の画像が取得されメモリ23に一時記憶される。その後、メモリ23に一時記憶された複数の画像から、本撮影動作前に指定された指定撮影条件を最も満たす画像が自動的に抽出され、メモリカード9に記憶される。この時、残余の画像は、例えば消去される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
撮像装置であって、
画像表示のフレームレートよりも相対的に高速のフレームレートで画像信号を出力する撮像手段と、
所定の撮影条件項目について複数の撮影条件を設定する設定手段と、
撮影動作前に、前記所定の撮影条件項目に係る第1の条件を指定する指定手段と、
前記撮像手段を用いて、前記複数の撮影条件のうちの各撮影条件を時間順次に採用しつつ、前記複数の撮影条件にそれぞれ対応する複数の画像を取得する撮影動作を実施させる撮影制御手段と、
前記複数の画像から、前記第1の条件を最も満たす画像を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段によって抽出された画像と比較して、前記抽出手段によって抽出されなかった画像の方がデータ容量が相対的に小さくなるように、前記複数の画像の一部又は全部について画像処理を行い、前記画像処理の結果を記憶媒体に記憶する記憶処理を実施させる記憶制御手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232
, G03B 7/08
, H04N 5/225
, H04N 5/91
FI (4件):
H04N5/232 Z
, G03B7/08
, H04N5/225 F
, H04N5/91 J
Fターム (33件):
2H002GA06
, 2H002GA33
, 2H002JA07
, 5C053FA08
, 5C053FA27
, 5C053GA11
, 5C053GB21
, 5C053LA01
, 5C122DA04
, 5C122EA01
, 5C122EA42
, 5C122FA08
, 5C122FA09
, 5C122FA10
, 5C122FA11
, 5C122FA13
, 5C122FD00
, 5C122FE01
, 5C122FF00
, 5C122FG13
, 5C122FG14
, 5C122FH08
, 5C122FK34
, 5C122FK38
, 5C122FK42
, 5C122FL06
, 5C122FL08
, 5C122GA09
, 5C122GA24
, 5C122GA34
, 5C122HA89
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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動画撮像装置及び動画再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-237813
出願人:富士写真フイルム株式会社
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画像再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-227422
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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撮像装置および撮像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-325109
出願人:富士写真フイルム株式会社
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