特許
J-GLOBAL ID:200903057474504830

血液管を全血分析装置に供給するデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 筒井 大和 ,  小塚 善高 ,  筒井 章子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-503368
公開番号(公開出願番号):特表2007-529732
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
少なくとも1つの分析装置(4)に関して上流に構成される攪拌手段(5)と、攪拌手段(5)の前に血液管(2)を1つずつ搬送する第1輸送手段(1)と、攪拌手段(5)によって攪拌された血液管を分析装置(4)のサンプリング点(6)に1つずつ搬送する第2輸送手段(1)と、まだ攪拌されていない血液管を別々に拾い上げ、攪拌するために攪拌手段(5)の前に管を配置し、それにより攪拌手段(5)から別々に取り外して、攪拌済みの管を分析装置(4)のサンプリング点(6)に搬送するために輸送手段(1)の上に配置する手段(5)とを備え、それにより、攪拌手段のない少なくとも1つの分析を使用することが可能になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
全血分析装置に血液管を供給するデバイスであって: 少なくとも1つの分析装置(4;4a、4b)の上流に配置される攪拌手段(5)と; 前記血液管(2)を前記攪拌手段5に1つずつ輸送する第1輸送手段(1、1a、1b)と; 前記攪拌手段(5)によって混合された前記血液管を前記分析装置(4)のサンプリング点(6)に1つずつ輸送する第2輸送手段(1、1a、1b)と; 前記攪拌手段(5)の前に配置された、まだ混合されていない血液管(2)を別々に拾い上げ、前記攪拌手段(5)を使用してそれらを攪拌するために前記攪拌手段(5)にそれらを配置し、また、前記血液管(2)を前記攪拌手段(5)から別々に取り外して、前記分析装置(4)の前記サンプリング点(6)への前記混合管(2)の前記第2輸送手段(1、1a、1b)にそれらを配置する操作手段(5、24、26)とを備え、 それにより、攪拌手段を有さない少なくとも1つの分析装置を使用することを可能にすることを特徴とする、デバイス。
IPC (2件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/02
FI (2件):
G01N35/04 B ,  G01N35/02 D
Fターム (6件):
2G045AA01 ,  2G045CA25 ,  2G045JA07 ,  2G058CB08 ,  2G058CD11 ,  2G058FA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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