特許
J-GLOBAL ID:200903057521328280

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103591
公開番号(公開出願番号):特開2001-300040
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 可変表示手段の表示結果のランダム性を向上させるとともに、可変表示手段の表示結果を偏らせるような不正が行ないにくい遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機を制御するための遊技制御手段201,202,204,205とは別個に、演算動作を行なうことにより可変表示手段4の表示結果を決定するために用いられる数値データを順次更新する数値データ演算手段230を設け、その数値データ演算手段で演算された数値を表示結果決定手段201,202,204が乱数として取得し、その取得した乱数値に基づいて可変表示手段の表示結果を決定する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示手段と、該可変表示手段の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者に所定の遊技価値を付与可能な価値付与手段とを含む遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段とは別個に設けられ、演算動作を行なうことにより前記可変表示手段の表示結果を決定するために用いられる数値データを順次更新する数値データ演算手段と、該数値データ演算手段の演算値を取得する条件が成立したことを検出する取得条件検出手段と、該取得条件検出手段が取得条件の成立を検出した場合に前記数値データ演算手段の更新した数値データを乱数として取得し、該取得した乱数値に基づいて前記可変表示手段の表示結果を決定する表示結果決定手段と、該表示結果決定手段の決定内容に応じた表示結果となるように前記可変表示手段を表示制御可能な可変表示制御手段とを含み、少なくとも前記乱数は前記数値データ演算手段により生成され、当該数値データ演出手段により生成されない他の乱数は前記遊技制御手段により生成されることを特徴とする、遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320
FI (4件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-314518   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-017088   出願人:株式会社三共
  • 特開平2-109586

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