特許
J-GLOBAL ID:200903057521464582
熱延鋼板の製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-071749
公開番号(公開出願番号):特開平9-155436
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課 題】難スケール剥離材であるSi含有鋼及びNi含有鋼に対しても適切なデスケーリングを実施することにより、スケール疵のない表面性状の良好な熱延鋼板を得ることができるようにする。【解決手段】仕上圧延前の粗圧延における各パスの圧下率を25%以上、圧延開始点から仕上圧延前までの累積圧下率を85%以上とし、かつ鋼材温度が850〜1000°Cの鋼材に対し、仕上圧延機2入側のスケールブレーカー3よりデスケーリングを、吐出圧力250〜600kgf/cm2 、0.002秒以上、0.005秒未満の範囲で実施する。
請求項(抜粋):
スラブを熱間圧延して熱延鋼板を製造するのに際し、吐出圧力250〜600kgf/cm2 の高圧水ジェットによるデスケーリングを0.002秒以上、0.005秒未満実施することを特徴とする熱延鋼板の製造方法。
IPC (6件):
B21B 45/08
, B21B 1/26
, C21D 8/02
, C22C 38/00 301
, C22C 38/02
, C22C 38/08
FI (6件):
B21B 45/08 F
, B21B 1/26 B
, C21D 8/02 A
, C22C 38/00 301 W
, C22C 38/02
, C22C 38/08
引用特許:
前のページに戻る