特許
J-GLOBAL ID:200903057523337510
警告装置及び警告方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橘 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-050152
公開番号(公開出願番号):特開2006-236029
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 周辺車両のドライバが必要以上に注意をはらうことなく、視線検出対象車両のドライバが危険要因に注意をはらって運転しているか否かを把握できるようにすることで、事故を防止することができる「警告装置及び警告方向」を提供する。【解決手段】 視線検出対象車両の走行状況を示す情報に基づいてドライバが見るべき方向を視線方向予測部4にて予測し、ドライバが実際に見ている方向を視線方向検出部3にて検出して、その適合性に応じて警告情報を周辺車両に送信するようにしているので、周辺車両に注意を喚起することができ、周辺車両のドライバは、視線検出対象車両のドライバが危険要因に注意をはらって運転しているか否かを把握して必要以上に注意をはらわなくても良くなり、視線検出対象車両のドライバによる不適切な運転を回避することができ、もらい事故を防止することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
視線検出対象車両において前記視線検出対象車両のドライバの実際の視線方向である実視線方向を検出する視線方向検出部と、
前記視線検出対象車両の走行状況を示す情報に基づいて前記視線検出対象車両のドライバが視線を向けるべきドライバ予測視線方向を予測する視線方向予測部と、
前記実視線方向と前記ドライバ予測視線方向との適合性を判定する判定部と、
前記視線検出対象車両の周辺に存在する周辺車両に対して警告情報を送信する車々間通信部と、
前記判定部による判定結果に応じて前記車々間通信部により前記警告情報を送信させる制御部と、
を備えたことを特徴とする警告装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, G08G 1/09
, A61B 3/113
FI (4件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 630G
, G08G1/09 H
, A61B3/10 B
Fターム (17件):
5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180CC02
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180EE02
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
車両用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-179630
出願人:アイシン精機株式会社
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注意喚起装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-138636
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
運転者精神状態情報提供システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-188285
出願人:パイオニア株式会社
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