特許
J-GLOBAL ID:200903057525093155
インクジェット記録装置及び複写装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201774
公開番号(公開出願番号):特開2003-175617
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 複数個のインク吐出口が記録媒体の被印写幅をカバーするように長尺化されたマルチノズル型インクジェット記録装置において、新規な目詰まり防止手段を提案することにある。【解決手段】 インクジェット記録装置は、記録ヘッドブロック72、吐出口83、非記録時に作動する目詰まり防止手段91を有し、該目詰まり防止手段91は、マルチノズル列配列方向に伸びてマルチノズル列長さより長い範囲をカバーしている。キャップ91の内側部分の寸法は、つぶし代を考慮して寸法を決められたゴムなどの弾性部材92を間に介在させ、マルチノズル列配列領域90の寸法よりもわずかながら大きくしてあり、これにより各種クリーニング手段等によって、マルチノズル列配列領域90の清浄化を効率よく行うようにしている。
請求項(抜粋):
記録媒体の被印写幅をカバーするように長尺化されたマルチノズル型インクジェット記録ヘッドを固定し、該マルチノズル型インクジェット記録ヘッドのノズル面に相対する位置でかつ隣接して前記記録媒体を搬送し、インク滴噴射記録を行うインクジェット記録装置において、該インクジェット記録装置は、非記録時に作動する信頼性維持機構を有するとともに、該信頼性維持機構は、ノズル配列方向に伸びてマルチノズル列長さより長い範囲をカバーする信頼性維持機構であることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/165
, B41J 2/175
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (4件):
B41J 3/04 102 N
, B41J 3/04 102 H
, B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 R
Fターム (21件):
2C056EA12
, 2C056EA14
, 2C056EA15
, 2C056EA16
, 2C056EA17
, 2C056EA21
, 2C056EA23
, 2C056EA27
, 2C056FA03
, 2C056FA13
, 2C056JA06
, 2C056JA08
, 2C056JA10
, 2C056JA18
, 2C056JA21
, 2C056JB04
, 2C056JB07
, 2C056JB08
, 2C056JC10
, 2C056JC18
, 2C056JC23
引用特許:
審査官引用 (7件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-150388
出願人:キヤノン株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-011498
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-001189
出願人:キヤノン株式会社
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