特許
J-GLOBAL ID:200903057526395740

ポインティングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081435
公開番号(公開出願番号):特開2004-288048
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】解像度の異なる複数の表示装置を並べて配置してデスクトップ領域として使用する場合に、違和感の少ない表示を可能とする。【解決手段】解像度の異なる表示装置131と132の画面を1つのデスクトップ領域とする。表示装置131、132の解像度の比率を求める。表示装置131と132の画面上のマウスポインタのサイズが一致するように、解像度の高い表示装置132に表示するマウスポインタを求めた比率分だけ表示装置131に表示するマウスポインタよりも大きくする。表示装置131,132の画面を跨ぐマウスポインタの軌跡が見かけ上連続するように、表示装置132に表示するポインタの縦方向の位置を比率に従って調整する。さらに、一定速度のマウスの動きに対して、画面上でのポインタの移動速度が見かけ上一定となるように、表示装置132に表示するポインタの移動速度を比率に従って早くする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
解像度の異なる第1と第2の表示装置の画面を連続する1つの画面としてポインタを表示する装置であって、 ポインティングデバイスからの信号に基づいて、前記第1と第2の表示画面を移動するポインタを表示するポインタ表示手段と、 前記第1の表示装置の解像度と第2の表示装置の解像度との比率を求める比率取得手段と、 前記第1と第2の表示装置の画面上のポインタのサイズが見かけ上一致するように、前記第2の表示装置に表示するポインタのサイズを前記比率にしたがって前記第1の表示装置に表示するポインタのサイズから変更するポインタ表示制御手段と、 を備えることを特徴とするポインティングシステム。
IPC (4件):
G06F3/00 ,  G06F3/033 ,  G09G5/00 ,  G09G5/08
FI (6件):
G06F3/00 658A ,  G06F3/00 B ,  G06F3/033 380D ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/00 510V ,  G09G5/08 D
Fターム (21件):
5B087BB00 ,  5B087CC01 ,  5B087DE07 ,  5C082AA01 ,  5C082AA24 ,  5C082AA34 ,  5C082BD07 ,  5C082CA02 ,  5C082CA32 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082MM09 ,  5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501CB06 ,  5E501CB09 ,  5E501CB10 ,  5E501FA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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