特許
J-GLOBAL ID:200903057532602120

樋支持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346628
公開番号(公開出願番号):特開平11-172868
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 屋根等の影響を受けることなく、樋支持具本体を取付杆の所望位置に確実に固定できるようにし、樋支持具の固定可能な壁面等の範囲を拡げることを課題とする。【解決手段】 側面に長孔6が穿設された樋支持具本体1と、該樋支持具本体1の各側面に対向し且つ挿通孔11を有する一対の側片10が両側部に形成された取付杆9と、該取付杆9の挿通孔11と前記樋支持具本体1の長孔6に挿通して両者をスライド自在に連結する連結体14と、該連結体14の一端部に回動自在に設けられたレバー18とからなり、且つ該レバー18の回動操作により前記取付杆9の側片10で樋支持具本体1が挟持されて該樋支持具本体1を前記取付杆9の所望位置に固定し得るように構成されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
側面に長孔(6) が穿設された樋支持具本体(1) と、該樋支持具本体(1) の各側面に対向し且つ挿通孔(11)を有する一対の側片(10)が両側部に形成された取付杆(9) と、該取付杆(9) の挿通孔(11)と前記樋支持具本体(1) の長孔(6) に挿通して両者をスライド自在に連結する連結体(14)と、該連結体(14)の一端部に回動自在に設けられたレバー(18)とからなり、且つ該レバー(18)の回動操作により前記取付杆(9) の側片(10)で樋支持具本体(1) が挟持されて該樋支持具本体(1) を前記取付杆(9) の所望位置に固定し得るように構成されてなることを特徴とする樋支持具。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 軒樋吊具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-304801   出願人:積水化学工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 軒樋吊具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-304801   出願人:積水化学工業株式会社

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