特許
J-GLOBAL ID:200903057546195489
圧力センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-139374
公開番号(公開出願番号):特開2004-085544
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】計測精度の高い圧力センサを提供すること。【解決手段】感圧素子20を配置した受圧面32を有するコネクタハウジング30と,コネクタハウジング30を挿入するセンサハウジング40と,センサハウジング40とコネクタハウジング30との間に形成される圧力室42とを有する圧力センサ1である。圧力室42には,感圧素子20を収容してある。圧力室42には,感圧素子20の面であって圧力室42に露出する面に対面して,導電性を有する導電層63が配設されている。導電層63は,圧力センサの電源,センサ出力又はグランドのいずれか1つと電気的に接続されていると共に,コネクタハウジング30及びセンサハウジング40とは電気的に絶縁されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
感圧素子を配置した受圧面を有するコネクタハウジングと,該コネクタハウジングを挿入するセンサハウジングと,該センサハウジングと上記コネクタハウジングとの間に形成される圧力室とを有し,該圧力室に上記感圧素子を収容してある圧力センサにおいて,
上記圧力室には,上記感圧素子に対面して,導電性を有する導電層が配設されており,該導電層は,上記圧力センサの電源,センサ出力又はグランドのいずれか1つと電気的に接続されていると共に,上記コネクタハウジング及び上記センサハウジングとは電気的に絶縁されていることを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01L9/00 303Q
, H01L29/84 B
Fターム (16件):
2F055AA40
, 2F055BB20
, 2F055CC02
, 2F055DD05
, 2F055EE14
, 2F055FF11
, 2F055FF43
, 2F055GG12
, 4M112AA01
, 4M112BA01
, 4M112CA01
, 4M112CA13
, 4M112EA03
, 4M112EA11
, 4M112FA20
, 4M112GA01
引用特許:
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