特許
J-GLOBAL ID：200903057550371577

接続モ-ドで動作するネットワ-クにおける接続識別子を再割り当てする再割り当て方法

発明者：
ラファエル アリミ

ラファエル アリミ について

, 
ギイェンヌ テブール

ギイェンヌ テブール について

, 
スワド ダミアン

スワド ダミアン について


出願人/特許権者：
コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ

コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-174261
公開番号（公開出願番号）：特開2000-183921
出願日： 1999年06月21日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：
【要約】【課題】 本発明の目的は、割り当てられることができる識別子の数が制限されていることで、もはや、利用できる識別子が無い場合でも、接続の設定をすることができる識別子の再割り当て方法を提供することである。【解決手段】 本発明は、例えば、ATM標準(標準DAVIC,IEEE802.14)を利用するケーブルTV分配ネットワーク等の、接続モードの通信ネットワークに適用される。このようなシステムでは、ネットワークヘッドエンドは接続識別子を接続を要求する各ユーザ端末に割り当てる。同時に割り当てでき得る接続識別子の数が、制限されているので、本発明は、ネットワークに接続されているが、無活動な(即ちある期間の間ネットワークを利用していない)ユーザ端末の識別子の再割り当てを許すように構成する。再割り当てされている識別子を持つ端末が再び伝送を開始したときには、ネットワークヘッドエンドはこの端末に、新たな接続を設定する。これらの動作は、ユーザには、トランスペアレントである。
請求項（抜粋）：
少なくともネットワーク装置及びユーザ端末を有し、前記ネットワーク装置は、前記ユーザ端末からの接続の要求に応じて少なくとも1つの接続識別子をユーザ端末に割り当てる割り当て手段を有する接続モードの通信ネットワークであって、前記割り当て手段は、無活動な端末と称するある期間の間ネットワークを使用していない端末の接続識別子を再割り当てする再割り当て手段を有することを特徴とする通信ネットワーク。
IPC (5件)：
H04L 12/28 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/18 ,  H04L 29/08 ,  H04N 7/10
FI (6件)：
H04L 11/20 D ,  H04J 3/00 H ,  H04N 7/10 ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/18 ,  H04L 13/00 307 A
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM