特許
J-GLOBAL ID:200903057579224328

プロトン伝導性膜およびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-538814
公開番号(公開出願番号):特表2005-538237
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
新規なポリアゾール、プロトン伝導性膜およびこれらを含む他の成形体、ならびにこれらの使用 本発明は、新規なポリアゾール、これらのポリアゾールに基づくプロトン伝導性ポリマー膜、およびPEM燃料電池用の膜電極ユニットを製造するためのポリマー電解質膜(PEM)としてのその使用、およびこのようなポリアゾールを含む他の成形体に関する。
請求項(抜粋):
ポリアゾールに基づくプロトン伝導性ポリマー膜であって、 A)溶液および/または分散液を形成するために、リン酸中で、1種以上の芳香族テトラアミノ化合物とカルボン酸モノマー当り少なくとも2つの酸基を含む1種以上の芳香族カルボン酸またはそのエステルとを混合する工程、または、1種以上の芳香族および/またはヘテロ芳香族ジアミノカルボン酸を混合する工程と、 B)ポリアゾールポリマーを形成するために、工程A)で得られた溶液および/または分散液を、350°Cまでの温度、好ましくは280°Cまでの温度で加熱する工程と、 C)工程B)の混合物を使用して層を支持体に適用する工程と、 D)工程C)で形成された膜を処理する工程と を含むプロセスによって得られうるプロトン伝導性ポリマー膜。
IPC (1件):
C08G73/06
FI (1件):
C08G73/06
Fターム (46件):
4J043PA02 ,  4J043QB15 ,  4J043QB39 ,  4J043QB40 ,  4J043QB41 ,  4J043RA42 ,  4J043RA45 ,  4J043RA52 ,  4J043RA57 ,  4J043SA02 ,  4J043SA08 ,  4J043TA02 ,  4J043TA03 ,  4J043TA12 ,  4J043TA13 ,  4J043TA14 ,  4J043TA47 ,  4J043TA53 ,  4J043UA121 ,  4J043UA122 ,  4J043UA131 ,  4J043UA132 ,  4J043UA262 ,  4J043UA51 ,  4J043UB022 ,  4J043UB062 ,  4J043UB121 ,  4J043UB122 ,  4J043UB151 ,  4J043UB152 ,  4J043UB301 ,  4J043UB302 ,  4J043XA03 ,  4J043XA11 ,  4J043XB13 ,  4J043XB27 ,  4J043YB05 ,  4J043YB13 ,  4J043ZA44 ,  4J043ZB47 ,  5H026AA06 ,  5H026BB01 ,  5H026BB10 ,  5H026CX05 ,  5H026EE18 ,  5H026HH08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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