特許
J-GLOBAL ID：200903057581470441

インバータ式エンジン発電機

発明者：
足立 仁

足立 仁 について

, 
近藤 正典

近藤 正典 について


出願人/特許権者：
ヤンマーディーゼル株式会社

ヤンマーディーゼル株式会社 について


代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-216526
公開番号（公開出願番号）：特開2001-041074
出願日： 1999年07月30日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：
【要約】【課題】 従来のエンジン発電機においては、周囲の環境等により、定格回転数での運転がエンジン能力の限界域での運転となる場合であっても出力を落とすことができないため寿命が短くなることがあり、逆に、定格回転数での運転ではエンジン能力に余裕がある状態となる場合でも出力を上げることができずに運転効率が悪化していた。【解決手段】 インバータ式エンジン発電機において、エンジンの潤滑油圧力、潤滑油温度、冷却水温度、又はインバータの温度を検出し、エンジン回転数の上限値を、これらに対応した値に設定する。
請求項（抜粋）：
エンジンにより駆動される交流発電機の出力を整流し、その整流出力をインバータを介して所定周波数の交流出力として外部へ出力するように構成したエンジン発電機において、該インバータを構成しているスイッチング素子の温度を検出し、エンジン回転数の上限値を、検出したインバータのスイッチング素子の温度に対応した値に設定することを特徴とするインバータ式エンジン発電機。
IPC (6件)：
F02D 29/06 ,  F02D 41/14 330 ,  F02D 45/00 305 ,  F02D 45/00 314 ,  H02M 7/48 ,  H02P 9/04
FI (7件)：
F02D 29/06 L ,  F02D 29/06 A ,  F02D 41/14 330 D ,  F02D 45/00 305 E ,  F02D 45/00 314 Q ,  H02M 7/48 M ,  H02P 9/04 J
Fターム (62件)：
3G084BA11 ,  3G084CA05 ,  3G084CA09 ,  3G084DA02 ,  3G084DA19 ,  3G084EA11 ,  3G084EB12 ,  3G084FA00 ,  3G084FA20 ,  3G093AA16 ,  3G093BA17 ,  3G093BA19 ,  3G093CA11 ,  3G093DA01 ,  3G093DA02 ,  3G093DA04 ,  3G093DA05 ,  3G093DB09 ,  3G093EA05 ,  3G093EC01 ,  3G093FA11 ,  3G093FB05 ,  3G301HA27 ,  3G301JA00 ,  3G301JA02 ,  3G301KA21 ,  3G301KA25 ,  3G301MA11 ,  3G301NA08 ,  3G301ND02 ,  3G301ND04 ,  3G301NE18 ,  3G301PE00Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PG00Z ,  5H007AA06 ,  5H007CC01 ,  5H007DB01 ,  5H007DC08 ,  5H590AA01 ,  5H590AA02 ,  5H590AA03 ,  5H590CA07 ,  5H590CC02 ,  5H590CD01 ,  5H590CD03 ,  5H590EA07 ,  5H590EA13 ,  5H590EB11 ,  5H590EB17 ,  5H590EB21 ,  5H590FA01 ,  5H590FA08 ,  5H590FC22 ,  5H590GA10 ,  5H590HA04 ,  5H590HA15 ,  5H590HA18 ,  5H590HA27 ,  5H590JA19 ,  5H590JB15
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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