特許
J-GLOBAL ID:200903057600896064

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-054363
公開番号(公開出願番号):特開平11-226182
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 入賞手段、内レール等を含む遊技領域の下部側の遊技部品を簡単な構成で容易且つ安価に製作できると共に、遊技盤に装着する際の作業性を向上できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球を遊技盤9 の上部側に案内する外レール10及び内レール11と、遊技盤9 の遊技領域13に複数個の入賞手段14,17,19,20 と、遊技領域13の下部側に落下した遊技球を遊技盤9 の裏側に誘導するアウト口21とを設け、アウト口21の上側近傍に位置し且つ遊技者に有利な特定状態の時に開放する入賞手段20に、遊技盤9 の前側に装着された前飾り板40と、この前飾り板40の裏側に着脱自在に装着された後部機構体28とを設け、前飾り板40を遊技盤9 の遊技領域13の下部側を覆う大きさとし、この前飾り板40の前側に内レール11を一体に設ける。
請求項(抜粋):
遊技球を遊技盤(9) の上部側に案内する外レール(10)及び内レール(11)と、遊技盤(9) の遊技領域(13)に複数個の入賞手段(14)(17)(19)(20)と、遊技領域(13)の下部側に落下した遊技球を遊技盤(9) の裏側に誘導するアウト口(21)とを設け、アウト口(21)の上側近傍に位置し且つ遊技者に有利な特定状態の時に開放する入賞手段(20)に、遊技盤(9) の前側に装着された前飾り板(40)と、この前飾り板(40)の裏側に着脱自在に装着された後部機構体(28)とを設けた弾球遊技機において、前飾り板(40)を遊技盤(9) の遊技領域(13)の下部側を覆う大きさとし、この前飾り板(40)の前側に内レール(11)を一体に設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 312 A ,  A63F 7/02 316 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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