特許
J-GLOBAL ID:200903057611775072
情報処理端末および情報提供システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009302
公開番号(公開出願番号):特開平8-204857
出願日: 1995年01月24日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 情報通信網を介して配信される情報が窃取されたとしても情報の窃取による利得=情報提供者の損失を回避する。【構成】 第1通信制御装置27a及び第2通信制御装置27bにより、情報通信網AN及び情報通信網BNを介して情報センタAC及び情報センタBCにアクセスして、分解されて使用不可能な分割情報を受信して、ハードディスク33に記憶する。第3通信制御手段27cにより、課金通信網5を介して課金センタ1とアクセスし、前記ハードディスク33に記憶された分割情報を復元するためのスクランブル解除キーを取得する。この時、課金センタ1はカラオケ装置10に課金を行う。カラオケ装置10は、このスクランブル解除キーを使用してスクランブルを解除して1曲分のカラオケ曲情報としてハードディスク33に記憶させ、演奏時に使用する。
請求項(抜粋):
情報通信機能を持つ情報通信網を介して情報センタにアクセス可能な第1の通信手段と、課金機能を持つ課金通信網を介して課金センタにアクセス可能な第2の通信手段と、実情報を複数の部分に分割した分割情報であって、そのままでは使用不可能な状態で前記情報通信網を介して前記情報センタより送信されてくる分割情報を格納する記憶手段と、前記分割情報を総合して前記実情報を復元する復元手段と、該復元された実情報を用いて所定の処理を実行可能な情報処理手段と、前記実情報を用いようとするときに前記第2の通信手段を介して前記課金通信網の課金機能による課金処理を要求する課金処理要求手段とを設けたことを特徴とする情報処理端末。
IPC (10件):
H04M 15/00
, G06F 1/00 370
, G06F 13/00 354
, G10K 15/04 302
, H04M 11/08
, H04N 7/16
, H04N 7/173
, G09C 1/00
, H04L 9/06
, H04L 9/14
引用特許:
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