特許
J-GLOBAL ID:200903057621279456

遊技場用管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-192636
公開番号(公開出願番号):特開平11-033196
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 遊技場所を移動することなく仲間の遊技客から遊技媒体の貸出を受けることを可能とする。【解決手段】 パチンコホール内に配置されたパチンコ遊技機1、台毎計数リプレイ機2及びグループ登録機4は管理装置3とデータの授受を行う。台毎計数リプレイ機2に会員カードの会員データを読取らせた状態で貯玉からパチンコ玉の返却を受けることができると共に、獲得したパチンコ玉を計数することにより貯玉とすることができる。ここで、グループの仲間同士で貯玉を共通利用するときは、グループ登録機4により仲間の会員カードを順に登録する。そして、パチンコ遊技機1で遊技する際に台毎計数リプレイ機2に指示すると、台毎計数リプレイ機2は、グループの貯玉からパチンコ玉を返却すると共に、グループの貯玉を減数する。
請求項(抜粋):
多数の遊技媒体を放出する遊技機が設置された遊技場に設けられた遊技場用管理システムであって、前記記憶担体から読取った個人情報同士をグループ化可能なグループ登録手段と、前記遊技機と1対1で対応した位置に設けられ、前記記憶担体から個人情報を読取る読取手段と、前記遊技機と1対1で対応した位置に設けられ、遊技媒体を計数可能な計数手段と、前記読取手段が読取った個人情報が前記グループ登録手段によりグループ化されていたときは、前記計数手段の計数値を当該グループに対応して累計記憶可能な状態を呈するグループ用記憶手段と、前記遊技機と1対1で対応した位置に設けられ、前記読取手段が前記記憶担体から読取った個人情報が前記グループ登録手段によりグループ化されていたときは、前記グループ用記憶手段が当該グループに対応して記憶している計数値に基づいて遊技媒体を放出すると共にその放出に応じて当該記憶計数値を更新可能な状態を呈する貸出手段とを備えたことを特徴とする遊技場用管理システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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