特許
J-GLOBAL ID:200903057622176170

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-209724
公開番号(公開出願番号):特開平11-038861
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 コストアップを最小限にして画像形成装置の本体内における結露防止を実現する。【解決手段】 感光体ドラム1の近傍に、機内の温度を検出する温度センサ11を設け、装置本体10外に温度センサ12を設け、これら温度センサ11、12の検出値により機内、外の温度差を求める。機内の定着装置6の近傍に排気ファン13を設け、機内、外の温度差が一定値以上でONとなるようにする。機内、外の温度差が5°C以下の時点から排気ファン13で機内の冷たい空気を機外へ排気し、装置本体10の外装の隙間等から温かい外気を機内に導入し、徐々に機内温度を上げ、急激に温度が上昇することによる結露を防止する。
請求項(抜粋):
機内の空気を機外に排気する排気手段と、機外の温度を検出する手段と、機内の温度を検出する手段とを備えた画像形成装置において、上記温度検出手段により検出した機内、機外の温度差に応じて、上記排気手段の出力を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/20 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/20 109
FI (3件):
G03G 21/00 534 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/20 109
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-282856
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-234579   出願人:株式会社リコー
  • 特開平2-124583
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