特許
J-GLOBAL ID:200903057635570960
ISDNを用いたLANシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-296048
公開番号(公開出願番号):特開平8-139755
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 リモートブリッジ数の方がブリッジ数より少ないLANシステムであっても、リモートLAN端末装置が、全くLANにアクセスできない状態を防止する。【構成】 本発明のISDNを用いたLANシステムは、LANとISDN3とに接続されて、LAN及びISDN3間を回線交換方式で呼接続する回線交換ブリッジ4aと、LANとISDN3とに接続されて、LAN及びISDN3間をパケット交換方式で接続するバケット交換ブリッジ4bと、ISDN3及びリモートLAN端末装置1a,1b間を回線交換方式で呼接続する第1の呼接続手段と、ISDN3及びリモートLAN端末装置1a,1b間をパケット交換方式で呼接続する第2の呼接続手段と、第1の呼接続手段及び第2の呼接続手段を制御し、回線交換ブリッジ4a及びパケット交換ブリッジ4bに対する発呼接続をする制御手段とを有するリモートブリッジ2a,2bとを有している。
請求項(抜粋):
リモートLAN端末装置がISDNを介してLANに通信接続されるISDNを用いたLANシステムにおいて、上記LANと上記ISDNとに接続されており、上記LANと上記ISDNとの間を回線交換方式で呼接続する回線交換ブリッジと、上記LANと上記ISDNとに接続されており、上記LANと上記ISDNとの間をパケット交換方式で接続するパケット交換ブリッジと、上記ISDNと上記リモートLAN端末装置との間を回線交換方式で呼接続する第1の呼接続手段と、上記ISDNと上記リモートLAN端末装置との間をパケット交換方式で呼接続する第2の呼接続手段と、上記第1の呼接続手段及び上記第2の呼接続手段を制御し、上記回線交換ブリッジ及び上記パケット交換ブリッジに対する発呼接続をする制御手段とを有するリモートブリッジと、を備えたことを特徴とするISDNを用いたLANシステム。
IPC (4件):
H04L 12/64
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/66
FI (3件):
H04L 11/20 A
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
LAN間接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-272389
出願人:三菱電機株式会社
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