特許
J-GLOBAL ID:200903057659846826
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267784
公開番号(公開出願番号):特開2007-079183
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】ベルトニップ方式の定着器において、離型剤の染み込みによる押圧部材の膨潤を防止する。【解決手段】ロール表面に離型剤Dが供給される定着ロール25と、この定着ロール25との間にニップ部を形成するベルト部材27と、このベルト部材27の内周側からベルト部材27を定着ロール25側に押圧する押圧パッド47と、ベルト部材27と押圧部材47との間に介装されたシート部材51とを有する定着器を備える画像形成装置の構成として、定着ロール25の長さLrよりもシート部材51の幅Wsを大とすることにより、定着ロール25の軸方向で、定着ロール25の両端部よりも外側にシート部材51をはみ出させてはみ出し部51Aを形成し、このはみ出し51Aの存在によって離型剤Dが押圧パッド47に到達するまでのパスを長くした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ロール表面に離型剤が供給される定着ロールと、前記定着ロールとの間にニップ部を形成するベルト部材と、前記ベルト部材の内周側から当該ベルト部材を前記定着ロール側に押圧する押圧部材と、前記ベルト部材と前記押圧部材との間に介装されたシート部材とを有する定着器を備える画像形成装置であって、
前記シート部材は、前記定着ロールの軸方向で当該定着ロールの両端部よりも外側にはみ出すはみ出し部を有する
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 510
, G03G15/20 520
Fターム (12件):
2H033AA01
, 2H033AA15
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA41
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB39
引用特許:
出願人引用 (2件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-344201
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-190782
出願人:富士ゼロックス株式会社
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