特許
J-GLOBAL ID:200903057669232974

液晶パネル固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300781
公開番号(公開出願番号):特開平11-133881
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 あまり広いスペースを要することなく、固定対象液晶パネルを固定することができる液晶パネル固定構造を提供する。【解決手段】 リジット部材2の上面に配置された支持枠凸部21〜24の外側面に爪が突出形成されている。支持枠凸部23,24の間には、これより背の高いゼブラGが配置されている。液晶パネル1は支持枠凸部21,22の内側面に接触した状態で、ゼブラ上に載置されている。液晶パネル押え部材4の枠部4aは、液晶パネルの幅に支持枠凸部21,22の幅を加えた幅を有し、支持枠凸部21,22が貫通する貫通孔4gを有している。枠部の片縁からは支持枠凸部21,22の外側面に接するリブが形成されている。このリブには爪に係合する係合孔が穿たれている。枠部の他縁からは液晶パネルの側縁及びゼブラの側面に接するリブ4fが形成されている。リブ4fには爪に係合する係合孔4iが穿たれている。
請求項(抜粋):
リジット部材に液晶パネルを固定するための液晶パネル固定構造であって、前記リジット部材表面から突出形成された複数の突起と、前記複数の突起のうちの2個の突起の間に配置されている、前記二つの突起よりも背の高い角柱状の弾性部材と、少なくとも一組の互いに平行な側縁を有するとともに、前記弾性部材の上縁に一方の前記側縁を揃えた状態で前記弾性部材に載置された液晶パネルと、前記液晶パネルの周囲を押さえる枠部と当該枠部から垂下するリブとを有する押え部材と、前記液晶パネルを介して前記弾性部材を押し潰した状態において、前記押え部材を前記複数の突起の夫々に係合させる係合手段とを備えることを特徴とする液晶パネル固定構造。
IPC (2件):
G09F 9/00 350 ,  G02F 1/1333
FI (2件):
G09F 9/00 350 Z ,  G02F 1/1333
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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