特許
J-GLOBAL ID:200903057678375303

分散液、電子写真感光体、電子写真方法、電子写真装置および電子写真装置用プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241443
公開番号(公開出願番号):特開平11-140337
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 高感度を失うことなく繰り返し使用によっても帯電性の低下と残留電位の上昇を生じない安定な電子写真感光体を長期間安定して作製できる分散液及び前記特性を維持したまま、耐摩耗性を向上した電子写真感光体を提供すること【解決手段】 CuKαの特性X線(波長1.514Å)に対するブラッグ角2θの最大回折ピークが27.2±0.2 ゚にあるチタニルフタロシアニンを含有する分散液において、該分散液にアセチル化度が4mol%以上のポリビニルアセタールが含有されていることを特徴とする分散液。
請求項(抜粋):
CuKαの特性X線(波長1.514Å)に対するブラッグ角2θの最大回折ピークが27.2±0.2 ゚にあるチタニルフタロシアニンを含有する分散液において、該分散液にアセチル化度が4mol%以上のポリビニルアセタールが含有されていることを特徴とする分散液。
IPC (9件):
C09B 47/04 ,  C09B 67/20 ,  C09B 67/46 ,  C09B 67/50 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 102 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 371 ,  G03G 15/02 101
FI (9件):
C09B 47/04 ,  C09B 67/20 L ,  C09B 67/46 A ,  C09B 67/50 Z ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 102 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 371 ,  G03G 15/02 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-217525   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-234241   出願人:三菱化学株式会社
  • 電子写真画像形成部材の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-184689   出願人:ゼロックスコーポレイション
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