特許
J-GLOBAL ID:200903057686314496

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-216958
公開番号(公開出願番号):特開平10-048876
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 画像特性および長期にわたる耐久安定性、環境安定性(高温高湿下特性、放置特性)を向上させた画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 表面にトナー8を担持して回転し、該トナーで静電荷像保持体1に形成された静電荷潜像の現像を行う現像ローラー9を少なくとも有する現像装置7を用いて静電荷潜像を現像する画像形成方法において、該現像装置は、現像時に、現像剤を表面に付着して搬送する現像ローラー上のトナーを、対向して設けた静電荷像保持体に接触させながら現像するものであり、該トナーの重量平均粒径が10μm以下であり、かつ粒径分布の12.7μm以上の含有量が20重量%以下であり、該トナーに外接する直方体を仮想した場合の該直方体の各々の一辺をa>b>cあるいはa>b=cあるいはa=b>cあるいはa=b=cとなるようにa、b、cを規定したときに、b/aの平均が0.4〜0.98かつc/aの平均が0.3〜0.95である形状を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
表面にトナーを担持して回転し、該トナーで静電荷像保持体に形成された静電荷潜像の現像を行う現像ローラーを少なくとも有する現像装置を用いて静電荷潜像を現像する画像形成方法において、該現像装置は、現像時に、現像剤を表面に付着して搬送する現像ローラー上のトナーを、対向して設けた静電荷像保持体に接触させながら現像するものであり、該トナーの重量平均粒径が10μm以下であり、かつ粒径分布の12.7μm以上の含有量が20重量%以下であり、該トナーに外接する直方体を仮想した場合の該直方体の各々の一辺をa>b>cあるいはa>b=cあるいはa=b>cあるいはa=b=cとなるようにa、b、cを規定したときに、b/aの平均が0.4〜0.98かつc/aの平均が0.3〜0.95である形状を有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/097
FI (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 374
引用特許:
審査官引用 (3件)

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