特許
J-GLOBAL ID:200903057697176370
ゴルフクラブヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387779
公開番号(公開出願番号):特開2002-186692
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 耐久性を向上しつつフェース部の反発性を高める。【解決手段】 ボールを打撃するフェース面2aを有する板状のフェース部材2と、該フェース部材2を前面に配するヘッド本体部3とからなるゴルフクラブヘッド1である。フェース部材2は、前記ヘッド本体部3よりも比重が小の低比重材料からなり、かつその周縁部Eに形成されかつ前記ヘッド本体部3に接合される厚さが大の厚肉部4と、この厚肉部4に囲まれかつ厚さが該厚肉部よりも小の薄肉部5とを含む。前記ヘッド本体部3は、ボールの打撃により変形した前記薄肉部4の裏面が該ヘッド本体部3に当接するのを防ぐ空隙部7を具える。
請求項(抜粋):
ボールを打撃するフェース面を有する板状のフェース部材と、該フェース部材を前面に配するヘッド本体部とからなるゴルフクラブヘッドであって、前記フェース部材は、前記ヘッド本体部よりも比重が小の低比重材料からなり、かつ前記フェース部材は、その周縁部に形成されしかも前記ヘッド本体部に接合される厚さが大の厚肉部と、この厚肉部に囲まれかつ該厚肉部よりも厚さが小の薄肉部とを含むとともに、前記ヘッド本体部は、ボールの打撃により変形した前記薄肉部の裏面が該ヘッド本体部に当接するのを防ぐ空隙部を具えることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
Fターム (7件):
2C002AA03
, 2C002CH01
, 2C002MM04
, 2C002PP02
, 2C002PP03
, 2C002SS01
, 2C002SS04
引用特許:
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