特許
J-GLOBAL ID:200903057706633445

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294130
公開番号(公開出願番号):特開2005-062587
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 熱源を有する定着器と、熱源を定着目標温度に保つように通電制御する制御手段と、定着器を記録紙が通過したことを検知する検知手段とを備えた画像形成装置において、定着時の無駄なエネルギー消費を抑えて省エネルギー化を図ることを課題とする。【解決手段】 前記制御手段(定着目標温度制御プログラム92a)は通電休止期間を記憶していて、両面プリント時に、検知手段(排紙センサ86)で第1面定着後排紙口60へ向かう記録紙8の通過を検知すると熱源(ハロゲンランプ43)の通電制御を休止し、この休止から該通電休止期間が経過したときに、熱源の通電制御を再開するように構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
熱源を有する定着器と、熱源を定着目標温度に保つように通電制御する制御手段と、定着器を記録紙が通過したことを検知する検知手段と、を備えた画像形成装置において、 前記制御手段は、両面プリント時に、検知手段で第1面定着後の記録紙の通過を検知すると熱源の通電制御を休止し、該記録紙が第2面の定着のために再び定着器に至るタイミングで該定着器が定着可能温度となっているように熱源の通電制御を再開するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/20 ,  G03G21/14
FI (2件):
G03G15/20 109 ,  G03G21/00 372
Fターム (28件):
2H027DA12 ,  2H027DA40 ,  2H027DC04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA12 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027ED25 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027EF12 ,  2H027EF16 ,  2H027EF17 ,  2H027EF18 ,  2H033AA32 ,  2H033BA31 ,  2H033BB01 ,  2H033BB18 ,  2H033BB28 ,  2H033CA07 ,  2H033CA22 ,  2H033CA30 ,  2H033CA32 ,  2H033CA45 ,  2H033CA48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232057   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-156270
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-045404   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭61-156270

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