特許
J-GLOBAL ID:200903057714616509
データ記録装置およびデータ記録装置の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244048
公開番号(公開出願番号):特開2003-059181
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 データの記録が中断された際に、光ディスクの傷などによって再生エラーが生じるような場合でも、最後のデータが記録された位置を正確に検出して、継ぎ目のない記録の再開を可能にする。【解決手段】 記録再開制御部201は、記録される(記録された)データのピットパターンを示すパターンデータと再生されたパターンデータとを所定のクロックの範囲(ウィンドウ)で比較し、一致たときに、記録再開信号を出力して記録動作を再開させるようになっている。
請求項(抜粋):
記録媒体への記録を一旦中断した後に、中断前に記録された記録済データの終端に連続させて記録を再開するように構成されたデータ記録装置の制御装置において、中断前に記録に用いられた記録前データの少なくとも一部と、記録の中断後に再生された再生データとの一致を検出するデータ一致検出手段と、上記再生データにおける、所定の基準位置からのクロック数が所定のクロック数の範囲で、上記データ一致検出手段による上記データの一致の検出に応じて、上記記録済データの終端を検出する終端検出手段と、を備えたことを特徴とするデータ記録装置の制御装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 311
, G11B 7/0045
, G11B 20/18 550
FI (3件):
G11B 20/10 311
, G11B 7/0045 C
, G11B 20/18 550 C
Fターム (6件):
5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044EF02
, 5D044HL14
, 5D090CC02
, 5D090FF33
引用特許: