特許
J-GLOBAL ID:200903057719669910

パワーリザーブ機構およびパワーリザーブ機構の表示ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-358076
公開番号(公開出願番号):特開平11-183643
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 遊星歯車機構を用いず簡単な機構によりパワーリザーブ機構を構成すること。【解決手段】 このパワーリザーブ機構100は、角穴車2の巻印を担当する第一巻印輪列150と香箱車の巻印を担当する第二巻印輪列160とを別個に設け、第一巻印輪列150の第一巻印車5には第一表示針51を設け、第二巻印輪列160の第二巻印車8には第二表示針81を設ける。これら第一表示針51および第二表示針81は同一方向に回転する。この両表示針の相対変化によりぜんまい動力蓄積量を表示する。
請求項(抜粋):
角穴車の回転を輪列を介して得る第一巻印車と、この第一巻印車に取り付けた第一表示部材と、香箱車の回転を輪列を介して得る第二巻印車と、この第二巻印車に取り付けられ、前記第一の表示部材に対して相対的に変化する第二表示部材とを備え、前記第一表示部材と第二表示部材との差によってぜんまい動力蓄積量を表示することを特徴とするパワーリザーブ機構。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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