特許
J-GLOBAL ID:200903057730968342

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-177463
公開番号(公開出願番号):特開2009-017293
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】一定周期で点滅を繰り返す被写体(例えば、LED信号機)に対して、確実に点灯状態の記録を可能とする撮像装置を提供する。【解決手段】 撮像装置は、光学情報を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子の露光開始タイミング及び露光終了タイミングを制御するシャッタタイミング制御部と、撮像素子の出力信号に所定の信号処理を行う信号処理部と、信号処理部の出力信号を一時的に格納し、所定の出力周期(Ts)で出力するバッファ手段と、出力周期を制御する出力タイミング制御部とを備える。シャッタタイミング制御部は、露光開始タイミング及び露光終了タイミングを、出力周期(Ts)に同期したタイミングから所定時間(Δt)だけ前後させたタイミング(t's0、t's1、...)、(t'e0、t'e1、...)に設定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
撮像した動画像データを所定の出力周期で出力する撮像装置であって、 光学情報を電気信号に変換する撮像素子と、 前記撮像素子の露光開始タイミング及び露光終了タイミングを制御するシャッタタイミング制御部と、 前記撮像素子の出力信号に所定の信号処理を行う信号処理部と、 前記信号処理部の出力信号を一時的に格納し、前記出力周期で出力するバッファ手段と、 前記出力周期を制御する出力タイミング制御部とを備え、 前記シャッタタイミング制御部は、前記露光開始タイミング及び露光終了タイミングを前記出力周期に同期したタイミングから所定時間だけ前後させたタイミングに設定する、 ことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  G03B 7/093
FI (2件):
H04N5/225 C ,  G03B7/093
Fターム (10件):
2H002CC01 ,  2H002HA13 ,  2H002JA08 ,  5C122DA11 ,  5C122EA12 ,  5C122FA17 ,  5C122FF09 ,  5C122FF18 ,  5C122FF20 ,  5C122GA21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 車載カメラ及びドライブレコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-363152   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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