特許
J-GLOBAL ID:200903057732602442

アイスクリーム類用押出容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316715
公開番号(公開出願番号):特開2003-116466
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】吐出時にソフトクレーム類が途切れるのを防止したアイスクリーム類用押出容器を得る。【解決手段】底部2に形成された吐出口4をシール6により塞いだ容器本体1にアイスクリーム類を充填する。容器本体1には上縁に開口12を形成する周壁部10が設けられ、周壁部10内側に可撓性を有する蓋部材21の筒部22外側を嵌着して閉塞する。蓋部材21は押圧力により反転して底部2に密着するドーム部26を有する。アイスクリーム類35を吐出する際に、内部空気を逃す溝32を周壁部10内側又は筒部22外側に形成した。シールを外してから蓋部材21を押圧してアイスクリーム類35を吐出口4から吐出させてアイスクリーム類35を盛り付ける。
請求項(抜粋):
底部に形成された吐出口をシールにより塞いだ容器本体にアイスクリーム類を充填し、前記容器本体には上縁に開口を形成する周壁部が設けられ、該周壁部内側に可撓性を有する蓋部材の筒部外側を嵌着して閉塞し、前記シールを外してから前記蓋部材を押圧して前記アイスクリーム類を前記吐出口から吐出させるアイスクリーム類用押出容器において、前記アイスクリーム類を吐出する際に、内部空気を逃す溝を前記周壁部内側又は前記筒部外側に形成したことを特徴とするアイスクリーム類用押出容器。
IPC (2件):
A23G 9/22 ,  B65D 83/00
FI (2件):
A23G 9/22 ,  B65D 83/00 G
Fターム (9件):
3E014PA03 ,  3E014PC03 ,  3E014PC12 ,  3E014PD30 ,  3E014PE30 ,  4B014GB18 ,  4B014GP27 ,  4B014GQ12 ,  4B014GU08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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