特許
J-GLOBAL ID：200903057736274695

光電複合型コネクタ

発明者：
佐々木 俊輔

佐々木 俊輔 について

, 
井手 明

井手 明 について

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大津 兼次

大津 兼次 について

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小口 慎雄

小口 慎雄 について


出願人/特許権者：
日本航空電子工業株式会社

日本航空電子工業株式会社 について


代理人 (1件)： 後藤 洋介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-218852
公開番号（公開出願番号）：特開2001-043934
出願日： 1999年08月02日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：
【要約】【課題】 光信号と電気信号とを多系統で同時に伝送可能であり、且つケーブルの終端処理が容易な小型で簡素な構造の光電複合型コネクタを提供すること。【解決手段】 このコネクタは、ファイバ素線7aの表面に導電体7bが施されて光信号と電気信号とを多系統で同時に伝送可能な複数の導電型光ファイバ7に対して光学的接続を行う光接続部2と電気的接続を行う電気接続部3とをハウジング1内に別個な操作で装着して成り、ハウジング1内で光接続部2が奥部に装着され、電気接続部3が手前から奥部へと押し込み装着される構造を有する。装着時に光接続部2ではハウジング1の光電変換モジュール1aとの間で光結合し、電気接続部3では押し込み装着に際してファイバ保持部3aにより中途部分を保持した光ファイバ7を板ばね突起8がハウジング1内のテーパ部1bと摺動して自体変形しながら押圧変形させて電気端子5の電気接触部5aと接触させる。
請求項（抜粋）：
光ファイバ芯線を成すファイバ素線の表面に導電体が施されることで光信号と電気信号とを同時に伝送可能な導電型光ファイバに対して光学的接続を行う光接続部と電気的接続を行う電気接続部とを同一のハウジング内に装着して成ると共に、該ハウジング内で該光接続部が奥部に装着され、該電気接続部が手前から奥部へと押し込み装着される構造を有することを特徴とする光電複合型コネクタ。
IPC (5件)：
H01R 13/66 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/40 ,  G02B 6/42 ,  H01R 13/15
FI (5件)：
H01R 13/66 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/40 ,  G02B 6/42 ,  H01R 13/15 A
Fターム (18件)：
2H036JA00 ,  2H036LA03 ,  2H036LA08 ,  2H036QA03 ,  2H036QA59 ,  5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB02 ,  5E021FB07 ,  5E021FC06 ,  5E021FC31 ,  5E021FC40 ,  5E021GA05 ,  5E021GB20 ,  5E021HA07 ,  5E021HC11 ,  5E021MA01 ,  5E021MA06
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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