特許
J-GLOBAL ID:200903057745337853
加熱機構を備えた固液分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
岡田 英彦 (外3名)
, 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038759
公開番号(公開出願番号):特開2000-237635
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 果汁等の液状物を凍結した凍結物から高い濃縮効率を維持しつつ氷結部分に付着した濃縮部分を速やかに回収し得る手段を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決する本発明の固液分離装置10は、遠心分離によって凍結物から液体を分離し得る固液分離装置であって、液体が通過可能な外壁面を有する回転容器15を備えた遠心分離部12と、ヒーター部18とを備えており、ここで該回転容器15が回転する際に該回転容器15に収容された被処理体Sにおける回転中心軸寄りの部分が該ヒーター部18によって加熱されるように構成されている。
請求項(抜粋):
遠心分離によって凍結物から液体を分離し得る固液分離装置であって、液体が通過可能な外壁面を有する回転容器を備えた遠心分離部と、ヒーター部とを備えており、ここで該回転容器が回転する際に該回転容器に収容された被処理体における回転中心軸寄りの部分が該ヒーター部によって加熱されるように構成されている、固液分離装置。
IPC (6件):
B04B 15/02
, B04B 11/02
, B04B 11/06
, A23F 5/30
, A23L 2/00
, A23L 2/08
FI (6件):
B04B 15/02
, B04B 11/02
, B04B 11/06
, A23F 5/30
, A23L 2/08
, A23L 2/00 Z
Fターム (19件):
4B017LG01
, 4B017LG14
, 4B017LK11
, 4B017LK23
, 4B017LT05
, 4B027FB24
, 4B027FE06
, 4B027FQ11
, 4D057AA01
, 4D057AA03
, 4D057AB01
, 4D057AC02
, 4D057AC05
, 4D057AD01
, 4D057AE02
, 4D057AF01
, 4D057BA33
, 4D057BA36
, 4D057BC11
引用特許: