特許
J-GLOBAL ID:200903057748056430

中継ノードおよび伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長石 富夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306654
公開番号(公開出願番号):特開2007-116491
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】所定のノードから定周期で送信されてくる伝送フレームを順次後段へ中継送信する中継ノードおよび伝送システムにおいて中継遅延時間を短縮する。【解決手段】伝送フレームの受信周期に追従するように後段への伝送フレームの送信周期を制御する。この際、伝送フレームの受信周期と後段への伝送フレームの送信周期との差分を求め、該差分が所定の基準量以下の場合は、送信周期を受信周期に1回で一致させ、差分が基準量を超える場合は、1回の変化量を基準量以下に制限して送信周期を受信周期に近づける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定のノードから定周期で送信されてくる伝送フレームを順次後段へ中継送信する中継ノードにおいて、 伝送フレームの受信周期に追従するように後段への伝送フレームの送信周期を制御する制御手段を備え、 前記制御手段は、伝送フレームの受信周期と後段への伝送フレームの送信周期との差分を求め、前記差分が所定の基準量以下の場合は、送信周期を前記受信周期に一致させ、前記差分が前記基準量を超える場合は、1回の変化量を前記基準量以下に制限して送信周期を前記受信周期に近づける ことを特徴とする中継ノード。
IPC (1件):
H04L 12/42
FI (1件):
H04L12/42 Z
Fターム (1件):
5K031CB19
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特許第3115530号
  • 特開平3-073636
  • 特開昭62-045247
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審査官引用 (6件)
  • 特開平3-073636
  • 特開昭62-045247
  • 特開平4-215341
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