特許
J-GLOBAL ID:200903057754300300

ステープルドライバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-538143
公開番号(公開出願番号):特表2003-513812
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】 ステープルドライバ(9)が、紙の束(11)にステープルを打ち込むためにステープラ内に装着可能であり、打撃動において、U字状ステープル(10)の脚部を紙の束(11)に貫通させる。このドライバ(9)は、打撃動の際にステープル(10)のウェブ部に対して作用し、押圧されるようになっている縁端面(14)を有するプレート状部(13)を備える。このステープルドライバ(9)は、先の尖った突出部(12)を備え、この突出部は、打撃動の際にステープル(10)の脚部手前のウェブ部(10’)に係合するようになっている。このドライバ(9)の縁端面(14)は、その長手方向において、外方に曲がった弧に沿って延びる。
請求項(抜粋):
ステープルを紙の束(11)に打ち込むために、ステープラ内に装着され、U字状ステープル(10)を排出し、その脚部(10”)を、ステープル(10)のウェブ部(10’)に対して垂直方向の打撃動において、紙の束に貫通させ、その幅がステープル(10)の厚さとほぼ同じであり、かつ、打撃動の際にステープル(10)のウェブ部(10’)に対して作用し、押圧されるようになっている縁端面(14)を有するプレート状部(13)を備えるステープルドライバであって、このステープルドライバは、先の尖った突出部(12)を備え、この突出部は、打撃動の際にステープル(10)の脚部(10”)手前のステープル(10)のウェブ部(10’)に係合するようになっており、縁端面(14)は、その長手方向において、外方に曲がった弧に沿って延びることを特徴とするステープルドライバ。
Fターム (4件):
3C068AA01 ,  3C068AA04 ,  3C068BB01 ,  3C068EE20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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