特許
J-GLOBAL ID:200903057772556273

複数サーバ間のID共有方法及びシステム及び複数サーバ間のID共有プログラムを格納した記憶媒体及び管理装置及び管理プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313567
公開番号(公開出願番号):特開平11-149451
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 インターネットの利用者がインターネット上のWWWサービスを利用する際に、各WWWサービス毎にID/パスワードを入力しなくとも当該WWWサービスを利用することが可能な複数サーバ間ID共有方法及びシステム及び複数サーバ間のID共有プログラムを格納した記憶媒体及び管理装置及び管理プログラムを格納した記憶媒体及び管理装置及び管理プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、利用者が、利用者端末からID及びパスワードを入力して、会員管理サーバに送出し、会員管理サーバにおいて、入力されたID及びパスワードに対するワンタイムIDを設定して利用者端末に返却し、利用者端末から、サービスを希望するWWWサーバにワンタイムIDを送出し、WWWサーバにおいて、ワンタイムIDを使用してWWWサービスの提供を行い、該ワンタイムIDを利用者端末に返却し、利用者端末において返却されたワンタイムIDを次にWWWサービスを希望するWWWサーバに送出する処理を繰り返す。
請求項(抜粋):
インターネット利用者がインターネット上のWWWサービスを利用する際に、該WWWサービス毎にID及びパスワードを入力することにより該WWWサービスを受けるシステムにおける複数のWWWサーバ間で入力情報を共有するための複数サーバ間のID共有方法において、前記利用者が、利用者端末からID及びパスワードを入力して、会員管理サーバに送出し、前記会員管理サーバにおいて、入力された前記ID及びパスワードに対するワンタイムIDを設定し、前記利用者端末に返却し、前記利用者端末から、サービスを希望するWWWサーバに対して前記ワンタイムIDを送出し、前記WWWサーバにおいて、前記ワンタイムIDを使用してWWWサービスの提供を行い、該ワンタイムIDを前記利用者端末に返却し、前記利用者端末において返却されたワンタイムIDを次にWWWサービスを希望するWWWサーバに送出する処理を繰り返すことを特徴とする複数サーバ間のID共有方法。
IPC (2件):
G06F 15/00 330 ,  H04L 9/32
FI (2件):
G06F 15/00 330 B ,  H04L 9/00 673 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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