特許
J-GLOBAL ID:200903057777667936

心血管構造を測定するためのサイジングカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-539510
公開番号(公開出願番号):特表2003-514626
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】患者内の予め選んだ内部開口部を測定してこの予め選んだ内部開口部の第1および第2の伸長径の迅速かつ正確な確定を行うサイジングカテーテル(10)および方法。サイジングカテーテル(10)は、膨張可能であり、予め選んだ開口部の大きさを測定するために利用される薄い拡張可能なプラスチックで構成された拡張バルーン(26)を含む。拡張バルーン(26)は管状シャフト(12)の遠位端(16)近くの管状シャフト(12)に固定されている。拡張バルーン(26)は膨張閾値に膨張し、拡張バルーン(26)は予め選んだ開口部の周りで変形し、予め選んだ開口部近くの拡張バルーン(26)の大きさが予め選んだ開口部の第1の伸長径に近づく。サイジングカテーテル(10)および方法を利用して予め選んだ開口部内に配置すべき適切にサイジングされた装置を決定しうる。
請求項(抜粋):
患者内の内部開口部または欠損の大きさを測定するためのサイジングカテーテルであって、このサイジングカテーテルが、その近位端と遠位端との間に伸びた縦軸を有する管状シャフトを含み、この管状シャフトがさらに、近位端と遠位端に近い領域との間に伸びてポート内に終わる管腔を有し、これらポートは管状シャフトを貫いて管腔から管状シャフトの外面へ伸びているサイジングカテーテルにおいて、管状シャフトの遠位端近くで該管状シャフトに固定した細長い可撓性のバルーンがポートを囲み、開口部内に配置し膨張すると、膨張閾値に達した時に、バルーンと開口部との間の流体流れが止まるように、膨張閾値まで変形に抵抗するサイジングカテーテル。
IPC (4件):
A61M 25/00 ,  A61B 5/00 101 ,  A61B 5/06 ,  A61B 8/00
FI (4件):
A61B 5/00 101 M ,  A61B 5/06 ,  A61B 8/00 ,  A61M 25/00 410 Z
Fターム (18件):
4C167AA06 ,  4C167BB62 ,  4C167CC19 ,  4C167EE13 ,  4C167GG05 ,  4C167GG07 ,  4C301AA01 ,  4C301DD21 ,  4C301FF09 ,  4C301FF15 ,  4C301FF21 ,  4C301KK24 ,  4C601DD01 ,  4C601FE03 ,  4C601FF11 ,  4C601GC13 ,  4C601GC17 ,  4C601KK28
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る