特許
J-GLOBAL ID:200903057790662340
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329496
公開番号(公開出願番号):特開2004-159899
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】遊技球を受け入れるための開口部およびその開口扉の上下方向の距離を小さく形成した場合であっても、開口扉とガラス板との間に遊技球が詰まることを防止して、適正な遊技を行うことができるとともに、部品が損傷するおそれをなくす。【解決手段】遊技盤の前面に配設されて遊技球を受け入れるための開口部と、開口部の上端部側を開放端として開口部の下端部側に回動可能に支持された開口扉20とを備える。開口扉20は、開口部を閉鎖する閉鎖位置と該閉鎖位置から前方に傾動して開口部を開放する開放位置との間を移動する。開口扉20の上端部の遊技盤側を切り欠き、開口扉20が開放位置に移動した際に、開口扉20の上端部の最上部位置21と、遊技盤の前面側に位置するガラス板40の内側面との距離が、遊技球の半径よりも小さくなるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に配設されて遊技球を受け入れるための開口部と、該開口部の上端部側を開放端として該開口部の下端部側に回動可能に支持された開口扉とを備え、前記開口扉は、前記開口部を閉鎖する閉鎖位置と該閉鎖位置から前方に傾動して該開口部を開放する開放位置との間を移動するように形成されてなる遊技機において、
前記開口扉の上端部の前記遊技盤側を切り欠き、前記開口扉が開放位置に移動した際に、前記開口扉の上端部の最上部位置と、前記遊技盤の前面側に位置するガラス板の内側面との距離が、遊技球の半径よりも小さくなるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 316D
, A63F7/02 326D
Fターム (1件):
引用特許:
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